照れ屋さん

某局の某番組の生着替えではありません。時間がきても、このガードレールがガタンと落ちることはないでしょう。

下の方からチラリとのぞく、おみ足を見ると、骨だけです。なんぼなんでも、脱ぎ過ぎでしょう。

でも傘さんはふつう、骨の上に直に服を着ます。ビニール素材のシースルーを着てることもしばしばです。今更照れてる場合ではないでしょう。

1998/10/4 横浜市緑区


輪切りの私

いわゆる阿部定物件。真ん中が朽ちてしまって、なんだか輪切りです。

空洞が増えた上に、水も溜まっています。かなり、アルツが進行してるのかもしれません。

それとも、ちょん切られた上に、えぐられて、表にさらされても、なお、しめらせる、かなりのマゾヒストなのかもしれない。

それを覗いて写真を撮る私は何だ。

1998/10/4 横浜市緑区


穴があっても

こう見えても(どう見えてんねん)、私は小心者で人見知りである。
しばしば、穴があったら入って隠れたいと思っている。

しかし、この穴、足首しか入らないから、捻挫を誘発するだけではないか。あぶない。

はて?横にある電柱かガードレールを差し直したのを埋めてないのだろうか。

1998/10/4 横浜市緑区


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