横文字名はキャッチーに…ヘルシーコンピューティング、バーチャルフィッティング

横文字のタイトルやスローガン、商品名のネーミングは、ちゃんとやりましょう…的な話題です。

記事詳細は段落末にリンク貼ってるので、そちらを参照ください

今回、取り上げるのは2件、ヘルシーコンピューティング、バーチャルフィッティング

PC作業の時短と健康を両立 「ヘルシーコンピューティング」とは?

ロジクールは、独自の健康的なワークスタイル「ヘルシーコンピューティング」を定義し、「肉体的負担を軽減するツール」「作業時間を短縮するツール」「時間や場所の有効活用ができるツール」の3つにわけて、該当する同社製品をピックアップした

ヘルシーと言っても、ICTで野菜をつくるとか、ウェアラブルで健康的に運動するでなくて、コンピュータ作業時の健康を配慮した製品です。

ユビキタスコンピューティングとか、エッジコンピューティングと言っても、何言ってるか伝わりづらいですし…

某社のデジタルマッスルなんか何を言いたいのだか…
Googleで英字でDigital muscleと検索したら
ウェアラブルデバイスやテレメタリングシステムを活用したフィットネスクラブやジムの記事しかヒットしません…

キャッチコピーみたいなものですから、もう少し大事にしたいですね。

アパレル業界を変えるバーチャルフィッティングミラー

韓国の企業が開発した、アバターでバーチャル試着ができるフィッティングミラー「FXMIRROR」。実際に洋服を着なくても手軽に試着イメージを確認でき、洋服選びをよりスマートかつ楽しく変えてくれるハイテクミラーだ。

CEATECでも確か楽天が同じようなミラーデバイスを出展してましたが、昔ながらの子ども騙しの紙で出来た着せ替え人形みたいな2D感でした。

記事の中の動画を観る限り、軽く身体を捻るくらいには対応してるのか?
と思ったら、

利用者本人が写ってるのでなくて、モーションキャプチャーを利用して、関節の動きを簡易的にトレースしたアバターですね…ちょっと誤魔化された感

利用者の体形の反映はどうするのだろ?
ZOZOSUITSはそこを技術でリアルからリアルに情報を飛ばそうとしていまいちコケてるのですが…

この手の技術は、多くのメーカーが取り組んでるのですが、
結局、Amazonとか流通を抑えてるとこと提携しないと技術的以上に難しいのかもしれません。

よくネット通販で服買ったら、見本の写真と全然違ったってコラージュがネットに、お笑いネタ話としてアップされてますね。

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