Fitbit Alta HRの導入してから3か月くらい経つ。(歩数編)

まとめる、まとめると言っておいて、導入時のドタバタについては、まとめたところで、同じことは起きないしな。

と得意のやりっぱなし前向き指向ということにしておく、暇があれば書く。

少なくとも、五月雨式に書いてるから、自分としては検索してエピソード記憶に頼りつつ振り返ることが可能だ。

誰か、同じことで嵌る人の助けにはならないかもしれないが。頑張ってくれ。

 

では、導入したことで、現時点で良さげだと思うことと、今後の生活へのフィードバックを考えた方が前向きであろう。

 

まず、スマートな運動量計というかアクティビティトラッカーでなくても出来ていた旧来の万歩計的な役割として

「一日一万歩なら、別に、これがなくても、もう習慣になってます!」

ほぼ毎日、片道約30分徒歩通勤しているし、朝晩や休日はウォーキングしてるし。つまり、アクティビティトラッカーを買う前から、既に習慣だったのである。

ということだ。実績を発表するとしたら、この三か月の1日平均は17,300歩なのである。

ほら、一万歩なんか、目標でもなんでもなかったのだ…およそ知ってたけど。

だとすると、次のアクションはこうだ!

 

「今後は一日の目標値を17,000歩にします!」

いや、高過ぎる目標は達成を難しくするし、毎日それを超えてしまうなら、三か月後の平均歩数は優に2万歩になるだろう。

だとすると、妥当な今後の目標は、無理せず平均が17,000になる負荷である。

 

キリがいいから15,000歩?

根拠が不明だが8割掛けで13,850歩?

 

ここは一旦、13,850歩にして、3か月と言わず、2週間くらい運用してみましょう。

 

歩きの達成目標は、そうとして、効果は?

体重の維持と、体調の維持かな?

 

歩数以外の項目については、別途、項目を設けて、考えてみたいと思います。

目標設定における用語など

 

SMART

  • Specific(明確性) … 設定した目標は明確なものか。具体的に
  • Measurable(計量性) … 目標達成率や進捗度を測定可能か。
  • Assignable(割当設定) … 役割や権限を割り当てているか。Achievable(達成可能な)とか、Attainable(実現可能な)とか、Agreed upon(同意して、達成可能な)と説明する資料もあります。
  • Realistic(実現可能性) … 現実的な目標を設定しているか。Related(経営目標に関連した)、Relevant, Realistic(価値観に沿った)と解説する資料もあります。
  • Time-related(期限設定) … 目標達成に期限を設けているか。Time-bounded, Timelyと説明する資料もあります。

 

KPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指数)

数字立てれば良いってもんじゃなのよ。業績を評価するのにキーになる重要な数字なのよ。

KPIの設定の仕方についても、SMARTにと良く言いますよね。

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